LP制作

ランディングページって一体なんなんだ?

ランディングページとは

現在のランディングページは大きく2つに分けられます。

  1. 検索や広告をクリックして、一番最初に着地したページのこと
  2. 縦長の一枚のセールスページで、ユーザーを誘導し行動してもらうことを目的とした商品・サービスの紹介ページ

一般的に広い意味で使われているのは①。
でも、web広告の間では②がランディングページ(LP)と呼ばれていたり、人によってどちらを指しているのかわからなく曖昧です。

ここでは後者の②で話を進めていきます。

ランディングページとホームページの違いは?

ランディングページ

セールスをしてユーザーに「購入」「問い合わせ」「申し込み」など、行動してもらうことが目的です。

ホームページ

自社の情報を掲載し提供、理解してもらうことが目的です。
なので、内部リンクを貼ったりしてサイト内を回遊してもらうことが大事になってきます。

ランディングページの特徴

ランディングページの特徴は3つあります。

特徴01

縦長1ページ完結が主流

基本的に1つのサービスや商品を紹介し、それに対して行動してもらうことを目的としたページです。

なので、別ページへのリンクや、途中から別のサービス紹介などは基本的に入れません。

特徴02

アクションを促す構成

ユーザーに最終的にして欲しい行動(CV)を促す構成になっています。CV=申し込みや、購入、問い合わせなど。

CVが不明確な場合、ユーザーに行動してもらうことは不可能です。

特徴03

1ページ1商品

縦長1ページに何商品も紹介するのではなく、1ページ1商品に絞り、ユーザーを迷わせない、極論、いるかいらないかを選択してもらうページです。(場合によっては1ページに数商品の場合もあります。)

ランディングページはSEOには向いていない

ランディングページは縦長1ページなので情報量が少なく、またブログのように情報が溜まっていく、増えることもありません。

SEO対策に向いているのは、ブログのように情報量が溜まり、かつ最新の情報に更新される頻度が高いものになります。

また、ランディングページはあくまでも初見ユーザーに興味を持ってもらいかつ行動してもらうページであり、検索ユーザーを集客するページではないことも理解しておきましょう。

ランディングページにSEO対策はあまり意味がないです。

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